2010年度日本理学療法士協会全国研修大会in愛媛(2010.10.1―2) 報告
2010年度日本理学療法士協会全国研修大会in愛媛(2010.10.1―2) 報告
2010年10月18日月曜日
LD4.orgのメンバー(熊田・佐伯・堀)が全国研修大会でセミナーを行って来ました。
セミナーは2日目の午前の最初のコマでした。
時間は90分です。

セミナーのテーマは「理学療法学Re-Design 肩関節の検査から治療におけるアルゴリズム」です。
以前からLD4.orgが提唱している評価(検査)すなわち治療をアルゴリズム化させた内容でした。
先鋒としてに堀が20分の枠でLD4.orgの紹介(全国的にはまだ知られていないためきちんと説明が必要でした)と問診の必要性、治療に至るべきではない例の話を致しました。
中堅の佐伯が神経学的テストと肩関節の筋性の制限についての検査について説明いたしました。
そして大将熊田が関節包・靭帯性の肩関節制限の検査と治療についての説明を致しました。
その後、再度堀からLD4.orgについての説明と簡単な質疑応答を行ないました。

セミナーにご参加いただいた人数は正確な数ではありませんが100数十名でした。
会場の半分以上が埋まっていたと思います。
ご参加いただいた先生方どうぞありがとうございました。
今回発表した内容がLD4.orgが今後集中して提唱して聞きたいと考えている内容でした。
それは、名人芸的なセラピストの能力を伸ばしていくのではなく、系統的に患者の状態を確認でき、的確なアプローチを選択できるようになるということです。
的確なアプローチの選択はセラピストとしての経験を豊かにしてくれます。
経験的なデータを自分自身の中に蓄積していくことでセラピストとしての技術は格段に向上してきます。
もちろん名人と言われる方もそのようなプロセスを踏むわけですが、LD4.orgではその名人芸を可能な限り言語化してみなさまと共有したいと考えるのです。
その結果導き出されたのがアルゴリズムでした。
今後は複数のアルゴリズムを練りあげて、提唱していきたいと考えております。
以上が報告です。
堀 寛史