Communities

 

LD4.orgでは学習のあり方の一つとしてコミュニテー制度を提唱します。コミュニティとは、同じような考えを持つ仲間が集っていろいろなことを議論する場であると考えています。LD4では、このコミュニティについて実際に顔を合わせて話し合う方法とネット上でグループを形成して議論を交わし合うという2つの方法を提唱します。


コミュニティ設立の利点


基本的な考えは「みんなで話し合って考えよう」です。つまり、三人よれば文殊の知恵、“Two heads are better than one”です。自分一人では超えられない問題について、他の意見で補完し乗り越える。そのような機会を作るためのコミュニティ設立を手助けしたいと思います。

このコミュニティは参加者が自由に立ち上げて、自由に討議することを想定しています。


コミュニティには中心人物が必要


コミュニティの立ち上げ方はいくつか方法があります。ただ、どの方法に関してもコミュニティの中心になる人を決めて、コミュニティそのものを運営していく必要があります。LD4.orgの運営メンバーがあるコミュニティにコミットすることもあれば、ほとんど関わりを持たないケースが出てくると思います。LD4.orgの運営メンバーがコミットするようなコミュニティに関してはコミュニティのとりまとめをすることができます。しかし、関わりを強く持っていないものに関してはぜひ参加者自身で運営していってください。


コミュニティの種類


コミュニティの立ち上げ方についてですが、1「顔を合わせて討議する」ものと2「ネット上で討議する」ものの2つに分けて考えることができます。


1「顔を合わせて討議する」場合には集合場所と集合時間を事前に設定する必要があります。コミュニティの中心メンバーがそれらを設定してその他のメンバーに告知してください。


2「ネット上で討議する」場合には事前に特定のサイトでグルーピングを行う必要があります。最も簡単な方法はメーリングリストを作成して議論するというものです。その他でお勧めできる方法は.Macの使用です。こちらのサイトでは簡単にグループが作成できます。LD4運営メンバーはそちらを使用しています。また、MIXIなどの一般的なソーシャルネットワーキングを使用してグルーピングを行うことも有用であると思います。


1と2を併用するとより効果的だと思います。どちらの方法をとるにせよLD4.org運営メンバーに連絡をいただけますとコミュニティの作り方から運営方法までご指導できます


持続可能なコミュニティを作るために必要なこと


昨今ではサスナビリティとう言葉が巷をにぎわせています。サスナビリティとは持続可能性のことです。続けることの難しさを知った上で、続けていく。このようなことは人生のいかなる場面でも経験できると思います。

端的に学習は持続していかなくてはなりません。学校教育が終わった段階で学習が終了する訳ではありません。大きくいわせていただくと学校教育は学習の方法を一通り学ぶ場であり、実践するのは社会においてです。その考えから私たちにとって学習したものを実践する場は臨床であるといえます。しかし、どれだけのヒトが実践できているでしょうか。このように問いをたててみると、その裏にあるのは学校教育の中で学習の方法を十分に学べなかったというものが見えてきます。

学習は持続していかなければなりません。そのために再度方法論を学ぶ必要があります。その場がLD4.orgであると考えています。学習方法を学び、自分に必要な学習をデザインする。デザインされたものによってサスナビリティは実践されます。

LD4.orgで提唱するコミュニティは個々人のこのようなサスナビリティの上に立脚しています。さらに、個人では持続できなくてもみんなで協力して持続させる事は可能です。例えていうならばチームスポーツです。“One for all , all for one”これはラグビーの中でよく用いられる言葉ですが、LD4.orgのコミュニティにとっても重要な示唆を与えてくれる言葉です。

みんなで持続可能なコミュニティを作り上げていきましょう。